投資信託

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つみたてNISAが延長されるみたい

つみたてNISA、私も利用していますが、
2037年までだったのですね。

なので、今年始める人は
19年しか非課税にならないのだそうです。

20年の非課税が売りなのに、
今年は19年、来年は18年と
1年ずつ非課税の期間が少なくなるのは良くないということで、
政府・与党は延長の方向で調整に入ったとのことです。

年金2000万円問題で、
若い世代の人たちを中心に自分年金を
イデコとつみたてNISAではじめる人が増えているのに、
つみたてNISAの非課税期間が短くなるのは
今の勢いをそぐことになりかねませんからね。

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ネット証券口座の開設増

老後のお金が
年金の他に2000万円が必要という報告書問題以来、
若い世代でつみたてNISAやイデコを始めようと
ネット証券口座開設が増えているそうです。

若い世代の方にこういう動きが出てくるのは
健全な動きだと思います。

私が、もし、今、
20代とか30代だとすれば、
間違いなくつみたてNISAとイデコをはじめます。

将来的に年金だけでは生活費を賄えないかも、
というのはなんとなく予想がつきますからね。
セゾン投信が、120万円投資、50万円含み益

私が初めて積立投信をはじめたのは、
2008年頃のことでしたので、
約10年ほど経ちました。

積立をはじめた投信は、
セゾン投信のバンガード・バランスファンドで、
月々1万円の積立を重ねてきました。

10年ですから
トータルで120万円積みあがっています。

この120万円の投資に対して、
現在50万円以上の含み益があります。

利回りで40%を超えています。

2008年と言えば、
確かリーマンショックの翌年だったと思います。

今から考えると、
積立を始めるタイミングとしては
ベストにちかいタイミングだったということになります。

上がったものは下がるし、
下がったものは上がる、
この基本を踏まえると
そろそろまた下がる時期が来そうで少し不安ではありますが。
つみたてNISAの手続き完了

今まで私は積立NISAだと思っていたのですが、
正式には、ひらがなの「つみたてNISA」なのですね。

そのつみたてNISAの書類を返信しました。

返信してもう一週間たちましたので、
たぶん手続きは完了していると思います。

あとで、マネックス証券のサイトへアクセスして確かめてみます。

つみたてNISAへ口座を変更するのを機会に、
積み立てる投信を変更しようかと思ってもいます。

今までは、マネックス証券で積み立てていた投信は、
日本株インデックスと先進国株インデックスでした。

それと、セゾン投信のバランス型投信もあります。

マネックス証券で積み立てている投信2本は、
月々1万円ずつ積み立てています。

積み立てる金額は2万円と変えずに、
投信を3本、または4本にしてもいいかなと思っているんです。

例えば、5千円ずつ積み立てることで、
日本株、先進国株、新興国株、米国株、
というふうに。

あと、一週間くらいじっくり考えてみたいと思います。
積立NISAの口座開設をすることに

積立NISAの口座開設の受け付けがはじまつていますよね。

私も、現在の積立投信を、
積立NISAへ変更するつもりなので、
積立NISA口座を開設しなければいけません。

でも、私は、ネット証券へ登録している住所が以前のままでしたので、
その住所変更をまずしなければいけないのです。

これが、ネット上で簡単にできると思っていたら、
なんと書類に手書きで行わないといけないのです。

なんで、ネット時代にこういう面倒なことをするのでしょうか。

とはいえ、住所変更をしなければいけませんので、
住所変更手続きの書類を取り寄せました。

書類は既に届いていますが、
忙しさにかまけてまだ書いていません。

来年の1月から積立NISAがはじまりますので、
早めにしないといけないですね。
イデコの管理手数料って信託報酬みたいなもの？

イデコに関してはネット証券各社が
管理手数料無料を打ち出しています。

少し調べたのですが、
イデコの管理手数料とは、
投資信託でいえば信託報酬にあたるみたいですね。

ということは、
イデコが管理手数料無料ということは、
信託報酬がゼロということになりますよね。

これは、けっこうすごい違いかも。

私は、投信を積立購入していますが、
毎月、信託報酬を引かれています。

積立額が積みあがっていけば、
それだけ支払う信託報酬も大きくなっていきます。

私の積立投信は、インデックス投信やバランス型投信なので、
信託報酬はそれほど高くありませんが、
それでも確か、1.0%を少し割るくらい出す。

しかし、このわずかな信託報酬も、
例えば、1%だと仮定すると、
100万円を積み立てた時には、
毎月1万円もの信託報酬を支払っていることになります。

これってけっこう大きいですよね。

これが、イデコだと無料になるのだから、
その差は大きいです。

私は、既に510代で、
これからイデコを始めるメリットはあまりなさそうなので、
積立NISAにする予定ですが、
20代から40代の方は、
積立NISAかイデコか迷ったら、
イデコを選択することをオススメします。
イデコはやらないけど積立NISAはやる予定

イデコは60歳になる前には解約できないということなので、
やらないということを決めた私ですが、
積立NISAは口座を作って
今の積立投信を積立NISAへ移そうと思っています。

もちろん、今まで積み立てた分は積立NISA口座へ移せませんので、
2018年1月からの購入分は積立NISA口座での購入に変えるということです。

積立NISAは利益部分にかかる20%の税金がなくなりますので、
それだけでもけっこうな魅力ではないかと思います。

例えば、現状の積立投信で利益に20%課税されると
100万円の利益があれば20万円の税金が引かれるということですからね。

私はセゾン投信とマネックス証券で投信積立をしているのですが、
積立NISA口座は一つしか作れないはずですから、
おそらくマネックス証券で積立NISA口座を開設する予定でいます。

複数の口座を作っていいのでしたらね
セゾン投信の方も積立NISA口座にしたいんですがね。

積立NISA口座の受け付けが開始したら
さっそく手続きをしようと思っています。
100円から投資信託が買える

ネット証券会社のSBI証券と楽天証券が
投資信託の最低買い付け額を100円からにするということです。

楽天証券は最低買い付け額は1000円でしたし、
SBI証券は500円からでした。

それを、100円からにするということです。

1000円からでも買いやすかったのですが
100円からでしたら、ちょっと買ってみようかなという感覚で買えそうな気がします。

特に若い人でお金にあまり余裕がないという方でも、
気軽に買えるようになると思います。

お金に余裕がある月は5000円買って、
あまり余裕がないという月は100円買う
ということでもいいわけですから
塵も積もれば山となるで、
若い方でしたら、
これから20年、30年と長い期間をかけて
コツコツと投信を買っていけば
最終的にはちょっとした資産になっている、
ということもありえますからね。

それに、1000円とか100円とかで買った投信が、
株価が下がって元本割れしたとなったとしても、
それほど大きなショックはうけないのではないかとも思いますし。

こんなに低い金額で投信が買える環境ができたのですから
是非、若い方には利用してほしいものです。
確定拠出年金イデコにするか・しないか

私は老後のために投資信託を3本、
毎月一定額を積み立てています。

老後のために積み立てているので、
基本的に老後まで積立をやめる予定もなく、
途中で解約するつもりもありません。

ならば、最近、節税効果が高いことで話題になっている
確定拠出年金(イデコ)にしてもいいのではないかと、
考えたりもします。

私が積立購入している投資信託は、
インデックス型とバランス型ですから、
イデコでも買える投資信託にも、
似たような商品があるようです。

購入金額が所得税から控除されますし、
60歳をすぎて解約してお金に変えるときは利益に対して20%かかる税金も課税されないのです。

これは大きいですよね。

所得税控除も現役時代は助かりますし、
利益にかかる税金も20%が免税となるのでしたら、
例えば、100万円の利益が出た場合、
20万円支払わなければいけない税金を支払わなくていいというのは大きいです。

ただ、60歳まで解約できないというのが、
ただ一つの難点でして。
もし、何かがあってお金が必要になった時に、
解約できないというのが一抹の不安なのですよね。

来年だか再来年だか、
積立NISAという投信積立向けのNISAもはじまるようですので、
積立NISAとイデコのどちらにするか考えてみようかと思ってもいます。
日経平均が1時1万7千円超えに

今年に入ってから低調な株価が続いていた日経平均ですが、
今日、一時的ではありますが、1万7千円を超えたようですね。

私が、毎月積立購入している投信に、
日経平均株価指数連動の日本株インデックス投信があります。

日本株インデックス投信は2年ほど前から積立購入しているのですが、
今年に入ってからの日経平均の下落に伴い
運用益がほぼなくなっている状態になっていました。

1万7千円前後になって、
少しは運用益がでているのではないかと思います。

もっとも、10年以上のスパンで積立を続けるつもりでいますので、
その途上である今、運用益が出てる・出てないはあまり気にしないようにしていますが、
やはり、運用益が出ていないよりは出ている方が気持ち的にはいいです。

しかし、最終的には、
積立たてた投信を老後の資金として
取り崩して使う時にできるだけ運用益が出ていればいいのです。

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