株式関連

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昨年は運用マイナスでした

2017年の12月に、
それまで積立投信をしていた2万円分を、
つみたてNISAとイデコで積み立てて運用することに変えました。

そして、2018年の運用成績ですが、
年末に日本株を始め世界の株価市場で
株価が下落したため
運用成績はマイナスで終わりました。

老後の生活費のために積み立て投資をしているので、
1年に運用がマイナスになったからといって、
積立をやめるということはなく、
淡々と継続していくことに変わりありません。

だけれど、やはり、
マイナスになるとちょっとはがっかりするものですね。

頭では、今は株価は高くなくていい、
低ければそれだけ多くの口数を買えるのだから、
別にいいんだ、と分かっていても、
気持ちはあまりマスナスにならないでと思うのですよね。

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日経平均が2万円を割りそうに

日経平均株価が20,166円になっています。

一時期は、2万4千円を超えた時もありましたが、
年末を迎えようとしている今、
2万円を割るかもしれないという、
なんか低調な感じを醸し出している株価です。

この株価で2018年を終わるとしたら、
ちょっとがっかり感があるかもです。

2万円を割ったら、
精神的に下落したな～、
というイメージがとても強くなります。

まあ、明日にでも、
日銀が買いに入るでしょうし、
もしかしたらGPIFも買いに入るの？

安倍政権は危ういことがあっても
株価が上がっているから景気が良い
というイメージで持ちこたえている部分もあるようなので
多分、日銀にETFを買わせて株価を上げてくるのでは。

はてさて、どうでしょうか。
世界的に株価下落に

先週末のNYダウの株価下落を受け、
日本を含め世界的に株価が下落していますね。

私は、投信で日本株投信も先進国株投信も保有していますが、
特に、株価が下がったからと言って慌てることもありません。

今回の下落によって
含み益は減るのでしょうが、
結局のところ保有する投信を
売却する時の株価が高ければそれでいいからです。

売却するのはおそらく10年以上先ことです。

ですので、株価が下がったことは
歓迎でもなくはないです。

毎月定額での積立投信ですから、
株価が下がればそれだけ多く買えることになるからです。

それにしても、
ビットコインをはじめ仮想通貨も大幅な下落、
株式も下落、
もしかして、金融組織が意図的に下落させている面もあるのでは。

カラ売りで下げ局面でも儲けて、
下がった株を買って上がればまた儲かる。

大きな資金でこういう取引を行う組織に
われわれ素人は翻弄される、
というところなのでしょうかね。
トランプ当選で株価が上がっている

日本の株価も米国の株価も、
トランプ当選で上がっていのすよね。

トランプが選挙活動中に発言していた内容では
トランプが当選すると世界の安全保障上も、経済上も混乱するのではないかと言われていました。

そういうこともあって、当選当日には、
日経平均が1000円以上も下落しましたよね。

しかし、アメリカでは、
所得税の減税をするということと、
公共投資を増やすということで、
株価が上がると、
それにつられるように日本の株価も上がっています。

ドル円の為替相場も円安となり、
そり辺も日本の株価上昇になっている理由でもあるようです。

しかし、トランプはNAFTAの見直しを表明しています。

日本の自動車メーカーは、
NAFTAがあることでメキシコに工場を作って
アメリカへ輸出しています。

この構図が変わってしまうかもしれないわけですから、
日本の自動車メーカーにとっては大打撃になるはず。

でも、今のところ、日本の自動車メーカーの株価は
それほど下落していないようです。

まあ、今のところ、トランプ当選によって、
経済がどうなるのかわからないところが多いですし、
実際にトランプが大統領に就任して
経済政策を具体的に打ち出してからでないとですよね。

トランプ自身も選挙中に発言していた内容について、
発言していないと言っていたりしますし。
日本株が下がってます

新年明けの大発会の日から、日経平均が下がり続けていますよね。

今日の終値は、16,958.53円。
前日比で+5.88%だそうですが、
それでも1万7千円を割っています。

中東の産油国が投資していたお金が、
日本株を売って換金しているということらしいですが、
それに代わる買い手がいないということですよね。

GPIFも日銀も、日本株を買う玉がなくなんっているのでしょうか。

今まででしたら、日本株が下がると、
GPIFや日銀が買い支えて日経平均を維持させていたようですからね。

まあ、GPIFや日銀が買い支えないと下がるということは、
日本株の買い手がいないということなのかもですね。

日本企業の業績そのものは悪くないと聞きます。
しかし、株を買う人はいない、
それはなぜなのでしょう？

今の業績は悪くないけれど、
今以上の成長は見込めないと判断する投資家が多いということなのでしょうか？

私は積立購入している日本株投信を解約するつもりはなく、
今の株安においては投信を安い価格で買えるとプラスに考えるようにしています。

リーマンショック時に下がっていた時に購入した分が、
今ではかなりの利益を出していますから、
今回の日本株安も安く購入できるのでOKというとらえ方をするようにしています。

でも、これ以上下がるのも避けてほしいところではありますが。
株価下落

今日、日経平均が900円近くまで下げて終わったようですね。
18540円です。
1万9千円を割った数字は久しぶりです。

上海株が急落しているので、その影響で日本株も下がっているようですね。

先ほど、テレビニュースでちらっと見たのですが、
中国政府はこれ以上の株の買い支えはしないということのようで、
それが原因の一つになり上海株急落のようです。

これから開く、ヨーロッパ各国の証券市場や
NY市場がどれくらい下がるのか？

ヨーロッパやNYが持ちこたえると、
明日の日本株も落ち着くのではないかと思うのですが、
はたして持ちこたえてくれるかですね。

9月は米国の利上げもある予定なので、
もし利上げが予定通り実施されれば、
世界の経済がさらに揺れるかもしれませんね。
世界的に株価下落ですね

中国の上海株が急落して、
その影響が世界の株価に及んでいて、
軒並み株価下落になっていますね。

ギリシャのデフォルト問題に関心が集まっていた中、
いきなり上海株の急落でした。

でも、上海株は急激に上がっていましたので、
これは完全にバブルだという見方はあって、
いつはじけるのかと言われていましたし、
それが今来たということに過ぎないのかも。

株などの金融取引を積極的に行っている方々は、
ギリシャのデフォルトも織り込み済みで投資シナリオを立てていたでしょうし、
上海株のバブルがはじけることも予想して投資シナリオを立てていたでしょうから、
そういう投資家の方々は今回の急変でもしかしたら儲けているのでは。

私はほほ素人なのでシナリオ書けないのが残念です。
日本株は買いなのか？

日経平均が2万円を超えていますね。
上昇トレンドが順調に進んでいる印象がありますし、
株関連の雑誌などでも日本株の購入を後押しするような記事が増えている印象があります。

もしかしたら、そういう雑誌の影響もあり、
個人投資家からの株購入が増えて日経平均も上がっているのかしら？

私は専門家ではないですので、
今の日本株(日経平均)の適正価格はわからないですけど。

私としては、日経平均のインデックスファンドを積立購入しているので、
老後になって積み立てた投信を解約してお金にする時に
日本株が下がっていないことを願うだけなんですけどね。

日経新聞を読んでいても、
日本の企業業績は良くなっている印象がありますので、
今の株価がその業績を反映しているというとらえ方もできなくはないです。

でも、一方では、
日銀が大量に日本株ETFを買っていて、
GPIFのお金も日本株に流れていて、
ある意味、今の日本株の価格は作られている株価だともいえなくはない一面もあるようですよね。

日経平均が上がっていてうれしい反面、
作られているならこの株価がいつ落ちるんだろうという不安が常にあります。
米国株も有望？

マネックス証券の社長が書いた投資の本を読んだら、
老後の生活資金は米国株で増やす、みたいなことが書かれていました。

米国は日本をはじめとする先進国で進む少子高齢化にはならず、
高齢化は進むが子供の数も増えていくので
経済は縮むことなく成長し続けるので
老後のための資金は米国株へ投資して増やしていくのがいい、
ということが書かれていました。

他の経済関係の情報を発信している方も、
米国の経済は今後も成長し続けるので、
米国の生活用品製造販売などの企業の株を買っておくと良いと言っていました。

かといって、我が家の資産形成にまわせるお金は限られていますし、
不動産にも投資したい、米国株にも投資したいとなっても、
全てに投資していけるわけでもなく…。

少しずつ購入して増やしていける方法がないかチェックしてみるつもりです。

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